スピリチュアルカウンセリング

スピリチュアルカウンセリングは、本人が感じられている疑問やお悩みを、聞きながら、潜在意識・超意識・高次元のエネルギーを感じ取り、必要なメッセージを伝えてくれるカウンセリングです。
スピリチュアルカウンセリングでは、オーラからあなたの基本的な性質や現在の状態を読み取り、カウンセリングでサポートが必要な場合は色のエネルギーを取り込み、バランスを取れるように促し、スピリチュアルアドバイスやイメージ法・絵(シンボル等)やアロマオイルをなぜそれが必要なのかも含めて伝えくれるそうです。
スピリチュアルカウンセリングは、他のカウンセリングと同じように様々な悩み・相談にのってくれる、新しいタイプのカウンセリングといえるのかもしれませんね。

江原啓之さん

スピリチュアルと聞けば、まず江原啓之さんを思い浮かべます。
江原啓之さんはスピリチュアルな生き方を実践する時、「いかに生きるか」というのは、言い換えれば、人生をどんな経験と感動で彩るか、そして、霊界に帰るときに何を持ち帰ることができるかということが大きなテーマとなると言っています。
江原啓之さんのスピリチュアリズムは、英国で学んだスピリチュアリズムの土台をもとに、自分のインスピレーションによって得たスピリチュアル・ワールドからのメッセージを加えたものだそうです。
「非科学的」だとして、スピリチュアルな世界を信じようとはしなかった人々も、変わらざるをえないような状況になりつつあり、日本をはじめ世界は今新たなる「心の夜明け」を迎えようとしていると江原啓之さんは語ってらっしゃいます。

スピリチュアルの代表、音楽

スピリチュアルは、元々は霊性としての意味合いで使われていましたが、最近ではテレビの影響からか、霊を呼び出したり、守護霊の話をするような意味に使われるようになってきました。
もともとスピリチュアルとされる分野は広く、音楽・ヨーガ・マクロビオティック・ボディーワーク・マッサージ・気功・オーラ・占星術・魔法・風水・ハワイアンカルチャー・パワーストーン・フラワーエッセンス・アロマセラピー・ヒーリング・パワースポット(聖地)・アイヌ・沖縄人文化、神道、禅などのたくさんの分野があります。
なかでも音楽は、「黒人霊歌」「白人霊歌」と呼ばれてきたものの総称(霊歌、スピリチュアルズ)が有名です。
「黒人霊歌」のことを「ニグロ・スピリチュアル」という言い方もあるようです。
有名なゴスペルはスピリチュアル音楽の代表ではないでしょうか?

Copyright © 2007 スピリチュアル、あなたは信じますか